とにかく保湿をしっかりし、後は体重管理も重要

  経産婦の友人から妊娠線の話を聞かされていました。
友人は痩せ型だったので気にしていなかったらひどい目にあったとのことでした。
子供とプールに行くのも恥ずかしいから、絶対対策したほうが良いと言われていました。
妊娠前から腹筋を鍛えておくと、お腹の筋肉に抑えられお腹が出にくく、妊娠線ができるのを軽減してくれる場合があります。
私は妊娠線のためではありませんでしたが、妊娠前に腹筋運動を日々行っていたので、臨月でも妊娠したことを気づかれないほどでした。
その人によって羊水の量や胎児の大きさも違ってくるので、一概には言えませんが、出産時も腹筋が鍛えてあったほうが楽に済みます。
第二子以降の場合は早めから、日常生活に気をつけて対策をしておくと良いと思います。
その上産後の戻りも早いので、まだ妊娠前の場合はかなりオススメです。
バランスボールに乗ってテレビを見たり、読書をすると体幹が鍛えられるので、運動や筋トレ嫌いの人には楽でオススメです。
しかし妊娠中の人は、とにかく保湿ケアが重要です。
お風呂上がりタオルで優しく拭いた後すぐに保湿ケアをしましょう。
とくに乾燥する冬場は粉を吹くくらい肌から水分が逃げていきます。
何のクリームを塗ったら良いのか考えました。
インターネットで色々調べ、クチコミなどを読んでみても種類が多く迷ってしまいました。
しかもお値段もなかなか高いのです。
そんな中で友人に勧められたのが馬油でした。
なんだかベタベタしそうなイメージがありましたが、使ってみてビックリ。
サラリと肌に馴染み、伸びも良いのです。
乳首のマッサージにも使え、産後は授乳で切れてしまった乳首のケアにも使えるのです。赤ちゃんが口に含んでも安全と産院でも使用を勧められました。
お腹に塗り込む際はグリグリ強くせず、優しく塗り込むことが重要です。
そして忘れがちなのが胸にも妊娠線ができると言うことです。
私はすっかり忘れていて、お腹には妊娠線ができなかったのですか、脇から胸にかけた辺りにバッチリ妊娠線ができてしまいました。
胸もかなり大きくなり、筋肉でどうこうなるものでもなかったので、気付いたときには既に時遅しでした。
なんだか痒いような気がして鏡を見ると赤紫の線ができていたのです。
なぜケアしなかったのか、本当に悔やまれます。
面倒くさいですが乾燥する時期は全身のケアをするようにしたほうが良いようです。
乾燥は体内の水分量も関係するので、小まめに水分補給もしましょう。
夏場でも白湯やルイボスティーなど温かい飲み物を取るように心がけると良いと思います。
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